めでぃしーんBOOK2018
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新座志木中央総合病院(戸田中央医科グループ)薬剤科主任佐藤 祥子 の一日プロフィール仕事内容リーディングカンパニー特集薬以外のことでの関わりもあります!とっておきの体験談先輩職員に一日密着特集 先輩職員に一日密着まだまだ医師・看護師に比べ薬剤以外で患者様に深く関わることは少ないですが、状態が安定せず自宅へ帰れない緩和ケア科の患者様がチームで話し合い、関わることで無事退院できた時は嬉しく思います。城西大学薬学部卒業/病院薬剤師を志望した動機は入院時から退院時まで薬剤管理を中心に患者様と関わり経過を診ていけること。多職種と連携をとりチーム医療の一員として医療に貢献できることも魅力の一つです。プライベートでは二児の母ですが職場の仲間の協力があり仕事を継続できています。入職16年目。出産後に仕事に復帰し現在は緩和ケアと慢性期病棟を中心に担当しています。緩和ケアチームの一員として医師・看護師と共に回診、カンファレンスに参加し、また、「がん薬物療法認定薬剤師」としてレジメンの管理や処方監査、処方提案、化学療法実施の際には治療内容や副作用対策についてお話ししています。薬剤科のスタッフで1日の仕事の流れや割振りを細かく確認します。また、薬剤の新規採用や採用中止等の情報共有、抗がん剤が適正に使用されるよう、レジメン等について情報提供をすることもあります。8:30朝のミーティング患者様の状態、今後の治療方針、使用薬剤の確認を行います。薬剤に関する質問を受けることもあります。例えば「眠れない」と訴える患者様がいたとすると、現在投与している薬剤が原因なのか、もしくはどのような睡眠薬が適当なのか等、薬剤の知識だけではなく患者様の状態を継続的に診ていないと判断できない内容のものもあります。緩和ケアの医師や看護師と情報共有退院時の服薬指導では、自宅で飲んでいただく薬の説明を行います。緩和ケア科の患者様は病気が完治して退院される方は少なく、一時的に自宅で過ごしたい方、在宅での看取り目的で帰る方がほとんどです。その為、家族の方も交えて緊急時の薬剤の使用方法等を説明することもあり、通常の服薬指導よりも多くの時間を費やします。服薬指導10:009:00START!47

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