めでぃしーんBOOK2018
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言葉遣いは、社会人の基本間違いがちな敬語の使い方正しい言葉の使い方、マナー就活の流れ・マナー編就職活動 「御社が第一志望です」とは先輩たちの面接時の常套句です。この「御社」=オンシャという言葉は就職活動をはじめてから使う敬語です。これまでの大学生活では、特にかしこまった会話をかわすことが少なく、就職活動中で最も面倒で、頭をかかえたくなるのは「言葉遣い」、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3つの使い分けでしょう。使い馴れない言葉を使おうとすると、話したい内容と言葉が宙を舞い、結局、頭の中が真っ白になってしまったり、何を話しているのか分からなくなってしまうことが多いようです。ですから、日常会話から練習をするようにしましょう。 敬語の使い方で間違いがちなのが、尊敬語と謙譲語を逆に使ってしまうパターンです。謙譲語は自分をへりくだって間接的に相手を敬う言葉ですので、基本的には自分の行動について使います。(時には、自分以外の身内の行動について使う場合もあります。)この点に注意しておけば、迷ったときもすぐに判断できます。左は間違いがちな敬語の使い方例ですので、参考にしてください。あの方にお目にかかりましたはがきをご覧頂けましたでしょうか?こちらからおうかがいしてもよろしいでしょうか?後ほどおうかがいしたいのですが・・・人事担当の方はいらっしゃいますか?もう一度おっしゃっていただけませんか?先日御社からご連絡をいただきましたあの人にはお会いになりましたはがきを拝見されましたか?こっちから、おいでになってもいいですか?後でお聞きになりたいのですが・・・人事担当の方はおりますか?もう一度申していただけませんか?この間御社から連絡が参りました誤った使い方正しい使い方普通語尊敬語謙譲語いるする行く来る言う見る聞く電話する相手を直に敬う言葉で、目上の人に使う自分をへりくだって、間接的に相手を敬ういらっしゃるなさるいらっしゃる おいでになるおいでになる お見えになる お越しになるおっしゃるご覧になるお聞きになるお電話なさる お電話くださる 電話されるおるいたす参る うかがう参る申す拝見するうかがう 拝聴するお電話する お電話いたす お電話いただく73

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