めでぃしーんねっと2018

エントリーシート・履歴書の書き方

エントリーシートや履歴書は自分の分身。心を込めて記入しましょう。
修正ペンなどは使用せず、誤字・脱字には注意しましょう。
志望企業1社に対して1通ずつ作成し、応募した企業の分は控えのコピーを取っておきましょう。
ただし、決して複写(コピー)したものを使用しないこと。
必ず手書きで提出しましょう。

POINT

  • ● 読みやすい文字で、丁寧に書く。誤字、脱字は問題外。
  • ● 具体的に、わかりやすく書く。ワンセンテンスは短く。
  • ● 結論から書き、その理由、説明と続けるとわかりやすい文章となる。
  • ● 面接用の資料として利用されることが多い。
  • ● 面接で聞いてほしいことはぜひ書き、必ずコピーをとっておくこと。
エントリーシート・履歴書見本

筆記試験・小論文

しっかり事前準備をして筆記試験をパスしよう!

筆記試験は業界や企業によって実施する場合としない場合がありますが、一般的に出題されるものとして、主に「適性試験」「一般常識」「小論文」などがあげられます。
適性試験は基礎能力・職務適性・性格類型を見るもので、時間内で落ち着いて回答することが求められます。一般常識は基礎学力を問うもので、ニュースや新聞をこまめにチェックしたり、中高生レベルの基礎教科を復習しておくと効果的です。また、時間が足りなくなりますので、問題集などで時間を計っておきましょう。
小論文も決められた時間内に決められた文字数内で、テーマに沿った的確な文章表現を問われるため、やはり普段からの訓練が必要です。
ここでは、みなさんの先輩たちが受験した主な試験科目と内容が、具体的にどのようなものだったのかを紹介します。

内定を得た先輩たちの主な試験科目と内容例

医薬品メーカー・CRO・SMO

  • SPI試験(言語(国語)、非言語(算数)、適性検査)
  • テストセンターでWEB SPI試験(適性検査)
  • 一般常識
  • 英語で自己紹介と志望動機、国語・数学・英語のテスト(センター試験レベルのもの)
  • 治験についての作文
  • 瞬発的な計算力を問う問題、規則性や法則を短時間で見つける問題

病院

  • 国家試験基礎レベルの問題
  • 英語論文の和訳、専門科目(薬理、病態、実務)
  • 医療に関する最近の時事問題
  • 小論文

調剤薬局・ドラッグストア

  • 小論文
  • SPI試験(言語(国語)、非言語(算数)、適性検査)

自治体

  • 一般教養試験、専門試験、小論文

なぜ小論文があるのか?

就職試験において、学力試験のみをすれば、その学生の「勉強力」に関しては良くわかるかもしれませんが、学力だけではそれぞれの学生の「質」はわかりません。その「質」を見るために小論文試験が非常に重要にもなります。小論文を試験に課すことで、その学生の「考え」や「物事の捉え方」、「理解力」など様々な事がわかります。
また、小論文という決められた字数の中で「どう書けば相手に伝わるか」という点においては、その人が培ってきた文章力も必要になるので、基礎的な学力に関しても測ることができるのです。

構 成

  1. ① 論文課題の要求に正確に解答する(主張する)

    出題者側が聞きたいことをしっかり掴む

  2. ② 自分の意見を述べる

    出題に対して自分の意見を結論を意識して述べる

  3. ③ 自分の意見の根拠を示す

    自分の意見がなぜそうなったのか?理由を経験と共に述べる

  4. ④ 筋道を立て、わかり易くまとめる

    最後に、小論文の構成を確認し再度、自分の意見を伝えまとめる

各業界のテーマ

病院

  • あなたが考える病院薬剤師像について
  • 病棟薬剤業務における薬剤師の責務と役割
  • これからの病院経営についてどう考えるか

調剤薬局・ドラッグストア

  • 理想の薬剤師像について
  • 薬局内で考える新たなサービスは?
  • OTC医薬品のネット販売について
  • 在宅医療の責務と役割

面接・選考、内定

面接は「自分」をプレゼンテーションする場

選考でもっとも重要と言われるのが「面接」です。面接は、企業と学生がお互いの真の姿を判断する真剣勝負の場であり、人事担当者や面接官は自社にとって必要な有望な人材を探して、あらゆる角度から選考を実施します。
面接の回数は各社によって異なりますが、一次面接は人事担当者が行い、選考を通過するにしたがって二次(部・課長クラス)、三次(役員)へと進み、最終的に役員面接を経て内定(内々定)に至るのが一般的なプロセスです。
また、個人面接の他に、グループ面接やグループディスカッションなどを取り入れている企業もあります。
では、人事担当者や面接官は、応募者のどこに注目しているのでしょうか。どんな人を採用したいと思っているのでしょうか。各社ごとに選考のポイントはありますが、一般的には「周囲の人たちとのコミュニケーション能力」「仕事に対して常に問題意識を持ち、解決を試みる姿勢」「困難な局面に遭遇しても立ち向かう勇気」「職務を遂行し成果をあげる能力」などを重視しています。
そして、面接で必ず問われるのが、「志望動機」「自己PR」「学生生活」についての回答です。自分のセールスポイントを的確に表現するための、プレゼンテーションの場であることを強く意識して、しっかりとした回答を用意し、面接に臨みましょう。
さらに、人事担当者や面接官の視点は、あなたの「今」だけでなく「未来」という可能性に向けられています。
したがって、自分の持つ可能性を、どれだけ明確に自分の言葉で伝えることができるかが、勝負の分かれ道になります。

志望動機

  • 「なぜ、当社を志望しましたか?」
  • 「なぜ、当社に興味を持ったのですか?」
  • 「当社に入って何をしたいですか?」

自己PR

  • 「自己PRをしてください。」
  • 「あなたのセールスポイントや持ち味は?」
  • 「あなたの長所は?それを当社の仕事でどう活かしたいと思いますか?」

学生生活

  • 「学生時代に一番力を入れて取り組んだことは?」
  • 「学生生活で得た貴重なものは?」
  • 「なぜ、薬科大学に進学したのですか?」
  • 「なぜ薬剤師を目指すのですか?」

 ここでちょっと思い当たることはありませんか?
そう、自己分析です。
自己分析をしっかりと行っていれば、面接の時に大いに役立つはずです。

祝!内定
就職活動終了と社会人への第一歩がスタート

面接・選考試験をパスすると、内定が通知されます。内定通知は、最終面接が終了したその場で口頭で伝えられる場合や、数日後に電話連絡や送付によって通知される場合があります。
これによって、受験した志望先への就職が可能となることを意味し、入社の意志を示すことによって就職活動は終了となります。
薬学生の中には、複数の就職先候補から内定を得る人もいます。そのような場合には、自分の進路を速やかに決めた後で、他の企業へは内定を辞退する連絡をしなければなりません。
断りの連絡を入れるのは気が進まないという人もいるかもしれませんが、これは必ず実行しなければならないことです。誠意を持ってきちんと辞退の意志を述べることは、社会人になるために必要なマナーでもあります。
また、「内定承諾書・誓約書」の提出後は、極力内定辞退は避けましょう。もし何らかの事情があって内定を辞退せざるを得ない状況になった場合、真摯な態度で辞退を申し出ることが得策です。「内定承諾書・誓約書」に法的な拘束力はありませんが、大学・後輩などに迷惑をかけないよう、マナーを持って対応しましょう。

先輩の就活アドバイス

先輩から学ぼう面接や就職活動の「成功・失敗談」「やっておくべきこと」など

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