株式会社スギ薬局

無菌調剤室設置店舗数 39店舗

多くの無菌調剤室を保有するスギ薬局。1ヶ月間に約8,800名の患者に、約370店舗で「在宅調剤」を実施。
どのような状況の患者にでも、在宅調剤を提供できる、地域にとって「なくてはならない薬局」を目指している。

真の「かかりつけ薬局」を語るだけの歴史がある

「調剤併設店舗をスタンダードとして、中部・関西・関東で1,025店舗を展開し、地域の健康をサポートする『かかりつけ薬局』の運営を事業の柱としています。1976年に愛知県西尾市で創業した弊社は、創業第1号店から調剤併設型のドラッグストアとして開局しました。当時は現在のように、院外処方せんを発行する医療機関が多い環境ではなく、ほとんどが院内処方。だから、1日数枚しか処方せんは来ません。しかし、その分、患者様のためにしっかり時間を取り、真摯に向き合うことが薬剤師のルーティン業務でした」と、人事部の橘氏は語る。 患者が抱える悩みを一つずつ丁寧に解決していくことで、患者との間に信頼関係を築き、スギ薬局が自然とその患者の「かかりつけ薬局」になっていく。その繰り返しが、今日のスギ薬局の礎となっている。『目の前のたったひとりの患者様・お客様を大切にする』というスギ薬局の経営理念は、創業当時からずっと変わらない、スギ薬局全社員に脈々と受け継がれる共通の想いだ。 「私たちがセルフメディケーションの支援から、在宅医療まで幅広い業務に取り組むのは、地域の方々の様々な悩みに寄り添い、患者様の立場に立って行動するために必要だから。私たちは、地域の方々に『スギ薬局があって良かった』と思っていただける存在になることを目指しています」

薬剤師が在宅の現場に求められる存在であるために

2002年から本格的に在宅調剤を開始して15年。スギ薬局の行う在宅調剤には、15年分のノウハウが詰まっている。特徴的なのは、多職種との連携を実現していること。有料老人ホームや高齢者専用住宅、グループホームに薬を届ける場合、往診する医師に同行することを基本としている。医師と共に患者の元を訪問することで、治療方針や医師の考え方、医師と患者の関係性を知ることができ、治療方針になぞらえた服薬指導を施せるメリットがある。また、訪問看護師と同行し、居宅を訪問したり、ケアマネジャーと共にカンファレンスを行ったりすることも。薬剤師が薬学視点で能力を発揮して、チーム医療に貢献すると同時に、生活視点や看護介護の視点を理解し、共働することが、これからの薬剤師に求められるからだ。

人の成長以上に会社は成長しない

セルフメディケーションの支援から在宅医療まで、幅広い業務に取り組むためにはスキルが必要だ。そこで大切になるのが教育研修。「薬剤師は、国家試験に合格すると全員プロになるのではなく、プロになる資格を与えられた、ということになります。スギ薬局では、業界屈指のキメ細かい研修システムを構築しており、資格を得た薬剤師が患者様やお客様のニーズに応える『プロの薬剤師』への成長を支援するしくみがあります」と、橘氏は胸を張る。 スギ薬局の研修は、新入社員のみならず、ベテランになっても継続する。研修の大きな3本柱は、“資格別研修”、“職位別研修”、“職務別研修”。1本目の“資格別研修”は、薬剤師の枠を越えた『社会人』という括りで行う研修で、事業を運営するために必要となる知識・技術・態度を体系的に学ぶ。2本目の“職位別研修”は、部長や課長など、新職位を与えられた人に向け、組織の先頭に立つための知識・技術・態度を学ぶものだ。3本目の“職務別研修”は、薬剤師としての職能を追求し、プロの薬剤師になるための研修。特に最後の“職務別研修”は、カリキュラムを組むのも、インストラクターとして教えるのも、スギ薬局の社員の薬剤師。現場で必要とされる、リアルな顧客の声が、研修内容に組み込まれている。また、スギ薬局の研修の大きな特徴は、誰かの話を一方的に聞くのではなく、参加体験型の研修というところだ。見て、感じて、気付くことを目標とし、新入社員研修は1年間先輩社員がトレーナーで付き、マンツーマンでキメ細かい教育が実施されている。

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