クラフト株式会社(さくら薬局)

年間処方箋枚数 1,500万枚/年

調剤薬局チェーンとして堅調な成長を続けるクラフト。店舗は全国へ広がり、年間処方箋枚数は業界トップクラスの1,500万枚を突破した。この数字は、薬剤師の想いとまごころを、薬と一緒に患者さまへ手渡したいという企業理念が、確実に伝わっている証といえる。

リトルチャレンジが事業規模拡大のパワーに!

1983年に東京都板橋区で調剤薬局の第1号店を開業したクラフト株式会社。創業から34年を経た現在、出店は東京・千葉・埼玉・神奈川など首都圏を中心に全国へ広がり、全668店舗、売上高1,635億円(2016年3月度実績)へと事業規模が拡大している。処方箋枚数においては、昨年対比123.1%の進捗率となり、業界トップクラスの1,500万枚に達している。“人を想う力”を大切にする組織風土を背景に、各店舗の薬剤師一人ひとりが、顧客満足や業務の効率化と真剣に向き合ってきたからこその数字といえる。沢山の患者に利用してもらえるようになり、多くの処方箋を応需していることは紛れもない事実である。それは薬剤師一人ひとりの努力の賜物と言えるだろう。患者一人ひとりとのエピソードこそがクラフトの自信となっている。こういった“人を想う力”をカタチにするため、現場でさまざまな創意工夫を実践しているのが、「リトルチャレンジ」の取り組みだ。例えば透析患者の多い店舗では、塩分を抑えた食事を作る際の工夫や、注意すべき食品を表にし、服薬指導の際に渡している。他にも、「患者さまに早く薬を渡してあげたい」という想いが出発点になって「特急調剤」を実施。
3種類以内の薬ならば10分以内に渡す取り組みを行っている。
また、地域医療に貢献したいと考え「市民講座」を企画し、医療機関からドクターを招いて、乳がん検診の啓蒙・禁煙治療促進・花粉症対策・口腔ケアなど、多彩なイベントを開催して地域から喜ばれている。

在宅医療の推進

また、クラフトは在宅推進室を中心に、在宅医療へ積極的に参加している。「調剤室の中で処方箋を待つだけの薬剤師では医療従事者として十分な役割を果たしているとはいえません。当社は地域で在宅療養されておられる患者さまに対しても質の高い医療サービスを提供し続けることが我々の使命と考えています」と在宅推進室の永松さんは語る。 現在、「多くの患者さまや介護者から、在宅訪問のご依頼やご相談がある」とのことで、在宅実施店舗数は338店、月の在宅処方箋枚数は2,200枚にも及んでいる。また、在宅業務を推進するうえで重要なのが研修だ。クラフトでは胃瘻、中心静脈栄養など専門的な知識の研修や、ターミナルケアや無菌調剤についての勉強会も各地で行っており、在宅医療を積極支援する体制を整えている。また、研修だけでなく、在宅業務や介護保険に関する疑問点をすぐに解決できる社内イントラネットも設けており、より現場の薬剤師をフォローしている。

多彩なキャリアプラン

クラフトでは、店舗で薬剤師として活躍する以外にもさまざまなキャリアプランが実現可能だ。店舗を経験した後は、薬局長や複数の店舗を統括するエリアマネージャーなど、現場をマネージメントするキャリアプランだけでなく、薬剤師を教育する「教育部」、クラフトの薬剤師の特徴や職場を伝える「採用推進室」、新規薬局の立ち上げやM&Aを推進する「営業部」など、多彩なキャリアを積むことができる。薬剤師として、社会人として成長したい、さまざまな経験を積みたい、という学生にとっては最適な環境といえるだろう。

  • クラフト株式会社(さくら薬局)
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