マツモトキヨシグループ

業界トップの売上高
5,360億5,200万円(※)
※ドラッグマガジン2016年7月号

長年に渡りドラッグストア業界を牽引しているマツモトキヨシグループ。
成長し続ける理由の一つに、薬剤師が中心となってHealth&Beauty を提供する文化がある。
今や海外で働く薬剤師もいるほど将来のキャリアが広がっている。

予防~治療~介護をワンストップで展開

厚生労働省より地域包括ケアやセルフメディケーション推進の一環として打ち出された「健康サポート薬局」の構想は、薬剤師が健康相談に応じて医薬品や健康食品、食生活、運動、在宅医療など、健康情報を幅広く提供する環境を整備すること。つまり、調剤業務だけでなく国民の健康管理の担い手として業務の幅を広げていくことが必要となる。医療費の高騰や介護給付費を抑えるには健康寿命の延伸とセルフメディケーションの推進は欠かせない。また、在宅医療の推進にも期待が高まる中、マツモトキヨシグループでは会社全体として力を入れている。「matsukiyo LAB」における予防~治療~介護のワンストップでの展開や地域の医療機関との連携を図った緩和ケアへの参入、調剤業務の効率化・かかりつけ薬局をサポートする調剤サポートプログラムの展開など経営戦略を確実に形にしている。

調剤事業の強化、拡大

経営における重点戦略のひとつが調剤事業の強化、拡大だが他社との違いは最新の設備機器の導入と1店舗あたりの薬剤師数だ。処方箋は公式アプリを活用して受け取りたい薬局にデータとして送ることができ、処方箋を持参された後は添付された2次元コードをハンディーで読み取るとデータを出力して薬剤監査システムと連動する。また、薬剤を監査台に置くだけで薬剤の種類と数量を同時に監査してくれて、監査結果は記録として残せるため、患者からの問い合わせもスムーズな対応が可能になっている。更に薬歴作成管理を効率的に行うツールとして音声認識薬歴作成支援システムも導入し、待ち時間の短縮と業務の効率化を実現している。効率化と1店舗の薬剤師数を多く配置することにより「かかりつけ薬剤師」の育成や「matsukiyo LAB」の展開が可能になっている。

将来のキャリアをアピールできる「キャリア面談」をスタート

前述した「matsukiyo LAB」の展開やDI(ドラッグ・インフォメーション)業務、調剤事業、在宅医療、緩和ケアの推進などは薬剤師を中心に行われている。しかし、それだけに留まらないのがマツモトキヨシグループのキャリアフィールドだ。同社では一見、薬剤師以外の職種が担うケースが多いと認識されがちな商品開発やマーケティング、経営企画、内外美容、海外事業にも薬剤師が携わっている。拡大する東南アジアへの出店も薬剤師が大きく貢献しており、昨年は現地で活躍する薬剤師も誕生した。毎年、多くの薬学生が「幅広く活躍できるキャリア」を求めて同社を志望するが、その希望を叶えやすくするために近年「キャリア面談」を開始。全従業員に面談を行い「希望する店舗」や「希望する業務や部署」を聞いている。面談を行うだけでなく、毎年一定のジョブ・ローテーションを行っている。マツモトキヨシグループの特徴は間違いなく人材力であり、次世代の原動力となる薬学生を待ち望んでいる。

グループ理念「1st for you.」の思い

マツモトキヨシグループは、共通のコーポレートメッセージとして「1st for you.」を掲げている。これは「あなたにとっての、いちばんへ。」という意味を持っており、「あなた」とは会社の運営に携わる全ての人を指す。「患者さまにとっていちばんの存在でありたい」との願いはもちろん「お客さま」「取引先」「地域社会」「株主」そして「従業員」にとって一番の存在でありたいと願う気持ちだ。近年では女性だけでなく男性も育児休暇や育児短時間制度を利用するなど時代の変化に対応している。このメッセージには仲間と一緒に働くことに喜びを感じ、社会に役立つ人として成長して欲しいとの期待が込められている。

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