めでぃしーんBOOK2019
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特集 リーディングカンパニー 長年に渡りドラッグストア業界を牽引しているマツモトキヨシグループ。成長し続ける理由の一つに、薬剤師が中心となってHealth&Beautyを提供する文化がある。今や海外で働く薬剤師もいるほど将来のキャリアが広がっている。マツモトキヨシグループ 厚生労働省より地域包括ケアやセルフメディケーション推進の一環として打ち出された「健康サポート薬局」の構想は、薬剤師が健康相談に応じて医薬品や健康食品、食生活、運動、在宅医療など、健康情報を幅広く提供する環境を整備すること。つまり、調剤業務だけでなく国民の健康管理の担い手として業務の幅を広げていくことが必要となる。医療費の高騰や介護給付費を抑えるには健康寿命の延伸とセルフメディケーションの推進は欠かせない。また、在宅医療の推進にも期待が高まる中、マツモトキヨシグループでは会社全体として力を入れている。P195~196に記載されている「matsukiyo LAB」における予防~治療~介護のワンストップでの展開や地域の医療機関との連携を図った緩和ケアへの参入、調剤業務の効率化・かかりつけ薬局をサポートする調剤サポートプログラムの展開など経営戦略を確実に形にしている。 経営における重点戦略のひとつが調剤事業の強化、拡大だがその特徴は最新の設備機器の導入と1店舗あたりの薬剤師数の多さ、教育体制の構築を連動していることだ。 調剤部門における売上高は、年々予防~治療~介護をワンストップで展開調剤事業の強化、拡大医薬品部門(調剤・OTC)の売上高売上高2,071億4,000万円※ドラッグマガジン2017年7月号37

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