めでぃしーんBOOK2019
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特集  企業が実践する在宅医療の現場在宅医療の現場企業が実践する 在宅医療の対象となる患者さまは終末期、いわゆる「看取り」の医療を受けている方や、からだ全体あるいは特定の臓器が弱っていらっしゃる方など様々です。そこでは多剤併用による弊害などを含め薬物代謝に関する問題が常に付きまといます。そこに薬学的観点から医師をサポートできるのが、私たち薬剤師であると思っています。1薬学的観点から、在宅医療をサポート2 今でこそ医師や看護師の方々から、薬剤に関する相談をしていただけるようになりましたが、駆け出しのころは先生方に怒られてばかりでした。そうした経験は、浅い知識では医療現場で役立たないこと、そして日々の情報収集と勉強を継続することの重要性を再確認することのきっかけになったと感謝しています。浅い知識では医療の現場で役に立たない3 日常業務を行っていると、情報収集にかけられる時間は長くはありません。しかし、短時間でも毎日続けることで、薬剤師に必要な知識の構築につながっているのではないかと思います。これは患者さまやチーム医療に貢献するための薬剤師の責務だと考えています。常に最新の薬学的知識をアップデートする「チーム医療の一員として、 患者さまの気持ちに寄り添いたい。」アイセイ薬局では、地域医療への取り組みのひとつとして在宅医療に取り組んでいます。ここでは在宅医療の最前線でご活躍されているアイセイ薬局国母店の望月店長に在宅医療についてお伺いしてみました。株式会社アイセイ薬局51

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