めでぃしーんBOOK2019
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まずは自分を知ることからはじめよう! 自己分析は就職活動を行う上での基本であり、明確な進路選択やエントリーシート作成をはじめ、面接で「志望動機」や「自己PR」を自分自身の言葉でハッキリと相手(面接官)に伝えるためにも必要不可欠なものです。 「あなた自身を一言で表現してみてください」、「なぜ、当社を志望するのですか?」、「当社で、あなたはどのような仕事を実現したいですか(できますか)?」、「あなたの長所・短所は?」、「あなた自身が描く将来像は?」・・・。このような質問を投げかけられた時に、あなたは自分自身の言葉ではっきりと答えることができるでしょうか。 それをしっかりと身につけるのが「自己分析」です。客観的に自分を理解し、早い段階から自分のビジョンを確立することができれば、その後の就職活動において大いに役立つはずです。逆に自己分析ができていないと、面接などでつまづいてしまうことにもなりかねません。 大学の中には、1年生の段階からガイダンスで「自己分析」を取り上げるほど、就職活動及びその後の社会人生活において大切なものと言えます。 自己分析は、鏡に向かって自分の意見を述べてみることも大切ですが、逆に親しい友人や家族などに、あなたに対する率直な意見を聞いてみるのも効果的です。自己分析チェック項目以下の項目を、ノートかパソコンにできるだけ詳しくまとめてみましょう。まとめる過程で明確にすることは、自己の「経験・体験」「趣味・興味」「価値観・信念」「将来像」です。たとえば「アルバイト」なら、どんなアルバイトをしたか、だけでなく、そのアルバイトを選んだ理由、アルバイトで何を感じ、学び、得たのか、まで掘り下げてまとめます。「わたしはこのような人間です。だからこそ御社にぴったりなのです」と自分の言葉で話せるようにすること。経験・体験価値観・信念□大学での専攻科目□得意・不得意科目□アルバイト□旅行□ボランティア□友人関係□サークル・部活動何を感じ、何を得たのかを考える。(なぜ薬科大学へ進学したのか)趣味・興味□現在の趣味とその変遷□興味の対象とその変遷□座右の銘、好きな言葉自分の関心、興味を就職と関連づけて考える。□職業観(薬剤師の資格をどう活かしたいのか)□人生観(人生の価値を何に求めるか)□就職先を決定する上での優先ポイントは? これから何がしたいのか、将来設計を考える。将来像5年後、10年後、20年後どういう社会人になっていたいのかを考える。□仕事内容□企業規模□経営方針□知名度□技術力□昇進昇格□給与水準□休日休暇□福利厚生□勤務地□勤務時間□地理的条件□社会貢献度□社風 など[ 企業選択の基準の内訳 ]就活の流れ・マナー編就職活動自己分析、業界・企業研究61

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