インターンシップ体験者の先輩にインタビュー

K.Sさんにインタビュー

いろいろな業界・業種を知ることができるインターンシップはひとつのチャンス!

Q1:インターンシッププログラムはどのような内容でしたか?

私が参加したのは、全国で多数の店舗展開をおこなっているドラッグストアのインターンシップです。午前中は日本の医療問題を絡めた、ドラッグストア業界と当社の現状、というテーマの講話がありました。午後は「OTCの販売ロールプレイ」があり、インターン生たちが患者役・ドラッグストア薬剤師役・評価者となり、風邪や花粉症の症状を訴える患者に対して、薬剤師が適切なOTCを選び、評価者がその内容を判断する研修でした。例えば節々の痛みなど、インフルエンザが疑われる症状がある場合、OTCか受診勧奨かの判断も短時間で下さなくてはいけませんでした。張り切って迫真の演技を見せるインターン生もいたので、真剣さのなかにも笑いのある内容でした。
次のプログラムは「新店の企画立案」で、インターン生が社長役、企画役、在庫担当役などの役割分担をし、客層や立地、それに合わせた販売商品などを考える研修でした。私たちのグループは、女性と小児をターゲットにした、百貨店1階の立地で企画。ガラス張りの明るい店内に化粧品を多く並べ、拡販キャンペーンを携帯アプリで顧客にPRする販売戦略でした。本格的に内容を考えたので、とても面白いグループワークになりました。

Q2:インターンシップに参加した感想をお聞かせください。

全国展開をしている企業でしたので、仙台や熊本からの参加者もいて、就活は大変だなと思いました。そしてグループワークで一緒になった学生のなかには、判断力に優れた人や、情報を整理する能力に優れた人もいて、大いに刺激を受けた気がしますね。また帰り際に、趣味のダイビングの話題で盛り上がっている人たちがいて、スポーツひとつとっても、知識の幅が広ければ広いほど、将来薬剤師になったときに、患者さんと上手くコミュニケーションが取れるんだろうな、と思いました。会話のきっかけになるよう、いろいろな分野のことを知っておくことは、案外大切なことなのかも知れないと思いました。
インターンシップに参加したことにより、様々な刺激をもらうことができました。

Q3:インターンシップで新たに発見したことを教えてください。

就活における私の第一志望は病院だったのですが、勤務条件などを考えるとそこに決め切れずに迷っていました。そうしたタイミングでジェイ・ブロードさん主催の合同説明会に足を運んだところ、スタッフの人から「迷っているなら病院以外の業種も知った方が良いですよ」とアドバイスをしてもらい、他の業界のインターンシップにも参加してみました。そして他の業界の話を聞くうちに、仕事の内容の違いを知ることができ、病院薬剤師とは異なる役割があることを理解できました。病院志望の私でしたが、他の業界に就職する道もあるな、と思えたことが、インターンシップでの大きな収穫だったように思います。

インターンシップの体験が就職活動にどのように役立ちましたか?

インターンシップは、いろいろな業界・業種を知ることができるチャンスでした。私の場合は、ドラッグストア業界のなかで、インターンシップに参加した企業がどういうことに力を入れているのか、ということがしっかりとわかりました。グループワークを一緒に行ったインターン生たちからも刺激を受け、自分も頑張ろうと思うこともできました。実務実習でお世話になった病院や調剤薬局の方にも、なぜこの職場を選んだのですか?という質問をしていて、それぞれの方の真摯な答えから、視野や価値観を広げることもできたように思います。出会った企業や人から話を聞き、現場で感じた雰囲気を大切にすれば、それらがのちのち会社選びの決め手になると思いますので、ぜひ積極的に行動してほしいと思います。

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