めでぃしーんねっと2021

インターンシップとは?

「社会人として働くってどんなことだろう?」
「自分に向いている職業は?」
「大学で学んだことや研究内容を、実社会でどのように活かせるのかを知りたい」
そんなさまざまな疑問や期待に対する答えを、"就業体験"というリアルな形で見つけていくのがインターンシップです。

製薬企業、調剤薬局、ドラッグストア、病院、治験企業(CRO)など、業界ごとにさまざまな就業体験があります。
また、各人が自由に応募する「公募制」もあれば、企業が大学限定の人数枠を設けている「大学推薦制」もあります。

「病院や薬局で行われる実務実習に行くから、インターンシップは必要ない」と思っている方もいるのではないでしょうか?」
でも、それは違います。」
実務実習が薬学教育の必修カリキュラムであるならば、インターンシップは希望者が任意で参加し、 「実務実習」とはまったく異なる貴重な就業体験ができます。

インターンシップ参加のメリット

  1. ① 新たな発見

    たとえば、製薬企業のMRを志望している人がインターンシップでMR同行を体験していく中で、予想していた以上に最前線で活躍するMRという職種に魅力を感じたり、あるいは抱いていたイメージが異なった場合には再度進路を見直すきっかけになる等、就業体験を通してこそ得られるさまざまな発見があります。

  2. ② 働く現場を体感

    病院、調剤薬局、ドラッグストア、製薬企業、治験企業(CRO)、卸、官公庁、自治体・・・、薬学部出身者の就職先進路は実に多彩です。
    さまざまな業界の就業経験を通して業界の特色や企業そのものへの理解を深め、実務実習では得られない体験ができます。

  3. ③ 多くの人たちとの出会い

    インターンシップには、他大学の薬学部や他学部の学生も多く参加します。
    グループワークや共同で行うワークショップを通じ、他の学生との交流や情報交換を行うことによって、互いに刺激を受けることができます。

  4. ④ コミュニケーションを学ぶ

    選考過程においてもっとも重要視される『コミュニケーション能力』。
    基本は同じでも、業界・企業・職種によって具体的に求められるものはさまざまです。
    医療従事者に必要なコミュケニーション能力とは何か。
    インターンシップは、その答えを学ぶ大切な機会です。

  5. ⑤ 実務実習とインターンシップの両方を経験し、医療人に必要な基礎を万全に身につけよう

    インターンシップは、病院や調剤薬局で学ぶ実務実習とは異なります。
    それぞれにおいて重要性や特徴がありますが、この両方を経験することで医療人に必要な基礎を万全に身につけることができます。
    たとえば、調剤薬局のインターンシップに参加する場合、実務実習と別の企業(店舗)での業務を体験することで、そこで働く人・仕事のスタイル・社風など個々の違いがわかります。また、製薬企業やCROのインターンシップに参加すれば、病院や薬局との違いを知ることで視野も広がります。
    そして、このような知見を広めることが、いずれ訪れる就職先を決定する際のミスマッチ防止にも大いに役立ちます。

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