めでぃマガ2021
12/182

処方せんを見るのではなく、患者さまを診る特 集めでぃしーん編集部が徹底取材! 「三つの星が勇ましく輝く。そういう名前です!」。朗らかに話すのは入社7年目の三星勇輝さん。2019年1月から「がんセンター」の門前にあるクオール薬局で薬局長を務めるなか、がん領域の薬物療法を支えたいという気持ちが、いっそう強くなっていったという。思いの原点が、新人時代の研修にあると語ってくれた。 「研修では、入社2年目のCST(コミュニケーションスキル・トレーニング)に強いインパクトがありましたね。その日は抗がん剤が記載された処方せんを私が応需するロールプレイで、模擬患者役の同期に“今日はどうされましたか?”とお声掛けをして、必要項目をチェックしていったのです。すると先輩薬剤師の講師から、それでは全然ダメだと注意を受けてしまったのです。“処方せんに抗がん剤があっても、患者さま11

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る