【インターンシップ編】先輩にインタビュー

INTERVIEW

S.Hさんにインタビュー

企業によっての「違い」それを掴むのがインターンシップ

Q1:インターンシッププログラムはどのような内容でしたか?

インターンシップはドラッグストアやCRO、医薬品メーカーなど15社に参加しました。そのなかでも特に印象深かったプログラムはMR職のロールプレイングです。プログラムの流れとしては、最初に私たち学生が製品の講義を受け、その後、それらの製品を使用したことがない設定のドクター役の人事の方たちに自分たちの製品を選んでいただけるよう、MRになって、最初の挨拶から製品概要の説明、製品の強みやエビデンスに関するデータなどを、ドクター役の人事の方にプレゼンするというものでした。私は病院実習先が大学病院であり、現場の薬剤部長が、MRさんからの製品説明会に参加させてくださったり、DI室で薬剤部の先生とMRさんとのやり取りを目にすることができていたので、現場のリアルな仕事ぶりを思い浮かべながら取り組むことができ、特に印象に残ったプログラムです。

Q2:インターンシップに参加した感想をお聞かせください。

MR職のロールプレイングでは、文系学生の皆さんのコミュニケーション能力の高さが目立ち、会話の進め方も相当上手な人がいたので、じっくり観察して参考にしたりしていました。また優秀な学生も多かったので、自分と比較してどこが違うのか? 優秀な学生たちの共通点は何か? なども考えていましたね。
私が優秀だと感じたインターン生たちは、企業の体制を理解した上での質問をしたりしていました。企業研究をしっかりと行い、入念に準備をして、この場に臨んでいるのだとわかる質問が多かったと思います。また、わずか10分の休憩中にも、人事の方に積極的に質問をしている人もいて、自己アピールのチャンスを逃さない意気込みや熱意が凄いと感じました。積極的な姿勢に刺激を受け、「自分も負けていられない!頑張ろう!」とモチベーションを高められたので、インターンシップに参加して本当に良かったと思っています。

Q3:インターンシップで新たに発見したことを教えてください。

MR職のインターンシップは、ロールプレイングが定番のプログラムなので、複数の企業で体験しましたが、同じ職種でも企業によって違いがあるな、という発見がありました。これはあくまで私の主観ですが、例えばある患者様の疾患に自社製品がマッチしないとわかった時、他社の医薬品を勧める会社と、勧めない会社があるかな、という違いは感じました。ロールプレイングは、各社が目指すMR像が浮かび上がってくるのではないかと考えていたので、私は営業的な側面が強い会社か、あるいは実臨床に則して動ける会社なのか、などという「違い」の部分を考えながらインターンシップに参加していました。その会社が何を大事にしているのか?これを掴めるのもインターンシップだと思うので、ぜひ複数社に参加して、各社の違いを見極めるのに役立てて欲しいと思います。

インターンシップの体験が就職活動にどのように役立ちましたか?

製薬業界は似たような企業理念の企業が多いため、会社の実際の雰囲気がわかるインターンシップに参加することは、本選考に進むうえでとても役立ったと思います。
2日間で総勢約20人程度の社員さんに参加いただいた企業さんでは、様々な部署の方に参加いただけたので、会社の雰囲気が良くわかりましたし、人材採用に力を入れている会社なのかなと感じました。ただ、少ない場合は人事担当の方が3人というケースもあり、会社の実際の雰囲気がわかりづらいこともありましたが、大まかな雰囲気がつかめるという点でインターンシップの体験は就職活動に非常に役立ったと思います。

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