めでぃしーんねっと2022

身だしなみ

常識はずれな服装をしない限り、服装で受かったり落ちたりということはありません。
服装に神経を使うより中身で勝負ですが、清潔感のある服装を心掛けましょう。

POINT

● 清潔感があれば充分。重要なのは中身。

男性の身だしなみ 男性の身だしなみ 女性の身だしなみ 女性の身だしなみ

正しい言葉の使い方、マナー

言葉遣いは、社会人の基本

「御社が第一志望です」とは先輩たちの面接時の常套句です。この「御社」=オンシャという言葉は就職活動をはじめてから使う敬語です。これまでの大学生活では、特にかしこまった会話をかわすことが少なく、就職活動中で最も面倒で、頭をかかえたくなるのは「言葉遣い」、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3つの使い分けでしょう。使い馴れない言葉を使おうとすると、話したい内容と言葉が宙を舞い、結局、頭の中が真っ白になってしまったり、何を話しているのか分からなくなってしまうことが多いようです。ですから、日常会話から練習をするようにしましょう。

正しい言葉使い 普通語 敬語 謙譲語 正しい言葉使い 普通語 敬語 謙譲語

間違いがちな敬語の使い方

敬語の使い方で間違いがちなのが、尊敬語と謙譲語を逆に使ってしまうパターンです。謙譲語は自分をへりくだって間接的に相手を敬う言葉ですので、基本的には自分の行動について使います。(時には、自分以外の身内の行動について使う場合もあります。)この点に注意しておけば、迷ったときもすぐに判断できます。下は間違いがちな敬語の使い方例ですので、参考にしてください。

誤った敬語の使い方 正しい敬語の使い方 誤った敬語の使い方 正しい敬語の使い方

    マナー

  • お辞儀、挨拶

    相手の目を見て、気をつけの姿勢をしてから始めます。背筋を伸ばしたまま、腰から上半身を倒します。角度は30度(足下より2~3m前を見る)くらいが目安。面接などで部屋に通されたときは、挨拶のあと、相手に着席を促されてから座るようにします。
  • 名刺の受け取り方

    たまにあるのが名刺交換。相手が名刺を差し出したら、「ありがとうございます」の言葉を添えて、両手で受け取ります。名刺を持っている人は、渡しましょう。名刺はすぐしまわずに、テーブルの右手側にきちんと自分の方に向けて置いておくようにします。
  • ノックの仕方

    名前を呼ばれたらドアをノックし、面接官の「どうぞ」の声を聞いてから入室。「○○大学薬学部薬学科の○○です。よろしくお願いします」と挨拶して一礼します。
    面接が終わったら、ドアを開ける前に御礼と挨拶を述べて退室します。
  • イスの座り方

    面接のときのイスの腰かけ方も、印象度を左右します。担当者と積極的に向き合おうとすれば、姿勢は少し前にずれる1が自然。逆に、あまり深く腰かけて、背もたれに委ねる姿勢2は、「受け身」と印象づけることになりかねません。

Eメール・電話のマナー

Eメールのマナー

Eメールは、時間を気にせず手軽に使えるツールだけに、安易に使いがちです。
けれども、Eメールも手紙の一種です。言葉遣いは丁寧に。
送信する前には必ず内容、文字の間違いをチェックしてください。

POINT

●「送信」前には、必ず読み返してチェック。

Eメール 文章例 Eメール 文章例

電話のマナー

就職活動中は、電話をかける機会が増えますが相手は社会人。友人同士で話すようにはいきません。
とはいえ、敬語の使い方は、ときにアナウンサーでも間違えます。完璧に話そうとする必要はありません。
それよりも基本的な電話のマナーをわきまえて、丁寧に、ゆっくり話すだけで、印象はぐっとよくなるものです。

POINT

● 丁寧に、ゆっくり話すこと。

電話をかける
時間帯
午前10時~11時半 午後1時半~5時が目安。
始業時や昼休み、終業時は避ける。
めざす相手が不在のときは、何日の何時頃に電話したらいいかを確認しておく。
静かな場所から
かける
公衆電話や携帯電話は静かな場所で。周囲が騒がしいと何度も聞き直すことになり、
相手に失礼。かかりにくいところからの携帯電話の使用は避ける。
充電を確認
かけるときには、携帯電話の電池残量を確認。
電話をかける
前の注意
電話をかける前には、必ずメモ帳(スケジュール帳)、筆記用具、必要な資料を用意。
用件を箇条書きにして、返事を書き込めるスペースを空けておく。
電話が
つながったら
  1. 1. 自分から名乗る
  2. 2. 相手が出たら、大学名と氏名を名乗る。「○○の件でお電話いたしました」
  3. 3. 「○○課の○○様をお願いします」と用件を言う。
  4. 4. 取り次いでもらったら、もう一度、自己紹介をし、「今、お話ししてよろしいですか?」と相手の都合を尋ねる。
ゆっくりと話す
緊張すると早口になりがちです。慣れない敬語を無理して使うより、ゆっくり、はっきり、丁寧に、を心がけて話をすれば、少々間違っても大丈夫。
復唱して確認
日程、時間、場所など、大切な箇所は、メモをとることはもちろん、復唱して確認します。
切る時の
マナー
切るときには、「お忙しいところ、ありがとうございました」と、お礼のひと言を添え、相手が切るのを待ってから、切ります。
留守の時の
注意
留守のときに、企業からかかってくる可能性もあります。特に一人暮らしの方は留守番電話に注意すること。また、ご家族と同居の場合は、電話をとる可能性のある人には、今の就職活動状況(特に志望企業名だけでも)を伝えておき、かかってくるかもしれない、と知らせておくこと。

電話タブー集

  • お電話をください

    相手が不在の場合、帰社時間を聞いて、こちらからかけ直すこと。
    自分の電話番号を言って、かけてください、と相手に要求してはダメ。

  • ホッとして、OFF

    電話をかけたとき、用件を済まし、ホッとして通話を切る人が多いが、
    相手はまだ受話器を耳にした状態。突然切られた印象を与えてしまう。
    相手が切ったのを確認するまで、耳に当てて待つこと。

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