



- メラビアンの法則
- アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱したもので、
話し手が聴衆に与えるインパクトには、三つの要素があり、それぞれの影響力を具体的な数字で表した法則。
メラビアンの法則


メラビアンの法則からも、外見・話し方など数分間での「印象」が
コミュニケーション上、影響を与えることがわかります。
面接における第一印象とは?
- 入室時から第一声までの印象
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- 自己紹介からはじめの質問まで
- ここまでの数分間で、第一印象が決まります。
ポイントは、姿勢や態度、声のトーン、服装・化粧などです。面接前には必ず確認のうえ、面接に臨みましょう。
1. 姿勢・態度
- 表 情自然で豊かな表情を。
- 動 作キビキビとした動き。
- 礼の仕方必ず立ち止まってお礼をする。角度よりも礼儀が大切。
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- 座り方背筋を伸ばして、姿勢を正して座る。
- まっすぐ座ってるつもりでも、斜めになっていたり、背中が丸くなっている方がいます。
面接前に、周りの人に確認してもらいましょう。
2. 視点、声
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- 視 点面接官へのアイコンタクト(目力)、頷き。
- 相手の目を穏やかに見て自信を持って話しましょう。
相槌、頷きも忘れずに。
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- 声はっきりとした口調で、明快に話す。
- いつもよりも一オクターブ高めの声で聞きとりやすい声を心がけましょう。
明るい声は印象が良いものです。小さ過ぎる声、あいまいな話し方、堂々巡りな話し方は
マイナス評価となりますので、注意をしましょう。
3. 服装・化粧
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- 服装・化粧清潔感のある服装、化粧を心がけ、身だしなみを整えましょう。
- 服装は、足元から髪型まで全身を鏡でチェックしましょう。
※その他、必要最低限のマナーはチェックしておきましょう。
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遅刻は厳禁!面接の10分前を目処に会場に到着する
(早く到着しすぎるのもNG。相手の都合を考えて)
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控え室でも私語は控えて
(会社のビルに一歩入れば、見られている可能性がある事をお忘れなく)
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携帯電話の電源はOFFに
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遅刻は厳禁!面接の10分前を目処に会場に到着する
(早く到着しすぎるのもNG。相手の都合を考えて) -
控え室でも私語は控えて
(会社のビルに一歩入れば、見られている可能性がある事をお忘れなく) - 携帯電話の電源はOFFに