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少数精鋭:麻薬取締官の全国定員

麻薬取締官は、厚生労働省の出先機関である地方厚生(支)局麻薬取締部に所属しています。
刑事訴訟法に基づく特別司法警察職員として、薬物乱用のない健全な社会生活を実現するため、幅広い分野で活動を展開しています。
麻薬取締官は、令和3年4月1日現在、296名の少数精鋭の組織です。

官公庁・自治体

厚生労働省 地方厚生局 麻薬取締部

事業の特徴を教えてください。

麻薬取締部には、薬物犯罪の捜査を行う捜査課、違法薬物の特定や尿の鑑定を行う鑑定課、医療用麻薬の許認可等を担当する調査総務課など様々な部署があります。個々の職員が様々な能力や個性を活かし、幅広いフィールドで活躍しています。

教育制度について教えてください。

経験年数やクラスに応じて様々な研修があります。各研修では麻薬取締官として必要な捜査実務・法律などを学びます。また、捜査現場ではOJTも大切で、現場で先輩から捜査のイロハを学び、どのような状況にも対応できるスキルを身につけていきます。

職種インタビュー

公務員
(近畿厚生局麻薬取締部)

谷町 里香(仮名・麻薬取締官)

たにまち りか

はじめの2年間は捜査課、昨年から調査総務課で働いています。捜査課では、チームで被疑者を張込・尾行し、被疑者宅の捜索で隠匿された違法薬物を発見し検挙することができました。また、調査総務課では、麻薬卸売業者や病院等に立入検査を行い、医療用麻薬の適切な管理を指導しています。一つひとつの仕事が薬物乱用防止につながっていると実感できます。薬剤師としてはレアな業務ですが、職員一人ひとりが活躍できる職場で、とてもやりがいを感じています。

厚生労働省 地方厚生局 麻薬取締部

全国12ヶ所(札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、高松、福岡、小倉、沖縄)に所在しています。詳細はHPを参照ください。
https://www.ncd.mhlw.go.jp
【展開エリア】北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、広島、香川、福岡、大分、沖縄