患者様が「些細なことでも相談しやすい」と思える薬剤師を目指しています。
普段の調剤業務以外にも在宅を受け持っており、日々充実した仕事内容をこなしています。最近は新人の指導係をさせてもらい、人を育てるという難しさも知りました。自分自身の知識不足な面も改めて知り、もっと知識をつけていこうと思っています。
実務実習の際に薬局だと患者様と接する時間が多く、より患者様の為に働けるのではないかと思ったため調剤薬局を選びました。相談を持ちかけてくださった患者様が“相談してよかった。ありがとう”と言ってくださると、この仕事をしていてよかったと思えます。
調剤業務だけでなく在宅医療や無菌製剤にも力を入れているため、幅広い経験ができるのではないかと思い入社しました。複数店舗があるのでさまざまな病院の処方に関しても学ぶことができました。定期的に年数にあった研修や、新薬についての勉強会もありスキルアップに繋がっています。
■所属サークル 管弦楽団に所属。学部や学年を超えた仲間と一緒に音楽を楽しみました。引退した後も勉強や就活に支障のない程度に練習に参加して、いい気分転換ができました。
■つらかった思い出 定期試験の時に勉強が思うように進まず、よく不安になっていましたが友人と支えあって国家試験まで乗り越えていけました。
■思い出の場所 6年間住んだ女子寮が思い出の場所です。友達と一緒に生活していると親友というよりも姉妹のような関係になっていました。今でも女子寮での生活が懐かしく思うことがあります。